シニアウォーキング必要グッズ&スタディ【5】夏季対策グッズ

5.季節グッズ 夏季

みなさん、楽しくウォーキングしてますか!

シニアがウォーキングを始めるために必要なグッズ&スタディ。

今回はその5です。

梅雨のあとに来るのは、夏。

年ごとに暑さが厳しくなっているのは、シニアウォーカーにとってはきついですね。

熱中症、水分補給、紫外線等、多くの対策グッズが必要になってきます。

そこで、今回は夏季対策グッズをまとめてみました。

それでは、早速ご一緒に見て参りましょう!

■この記事を書いた人

キーボー : ウォーキング歴、足掛け20年のベテランウォーカー

熱中症対策グッズ

夏季の室外ウォーキングに絶対必要なのは、熱中症対策グッズです。

日中にウォーキングをされる方だけではなく、早朝の涼しい時間帯に歩かれる方にも考えて欲しいグッズのひとつとなります。

熱中症になりそうな天候の画像イメージ
熱中症になりそうな天候

あなたの身体の現状と、その日その日の「暑さ指数」などに合わせて準備されると良いでしょう。

参考記事はこちら

段階ごとに見るウォーキング熱中症対策おすすめグッズ【シニアウォーカー】

この記事で紹介しているものは

です。

水分補給関連グッズ

夏季のウォーキングで欠かせないものに、水分補給があります。

シニアウォーカーにとって、水分補給は年間を通して欠かせないものですが、特に夏季は注意を払ってくださいね。

水筒(ボトル)

シニアウォーカーに気を付けて欲しいのは、自分の水分補給を自分の感覚に頼る、ということです。

自分の感覚に頼るのではなく、極端に言えば、スケジュール通りに必要とされる水分補給をするように心がけてみてください。

年齢とともに、自分の肌感覚だけに頼らないようにしたほうがいいと思います。

水分補給用の各種水筒の画像イメージ
水分補給用の各種水筒

夏季には、水分補給をするために必要な水筒やマグボトルが必須グッズになります。

身につけて持ち運ぶことになりますから、できるだけ邪魔にならず軽いものを選びたいものですね。

参考記事はこちら

ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!

この記事で紹介しているものは

です。

水筒を入れるホルダー

ウォーキングボトルは、片手で持ち運べるものから専用ホルダーに入れないとウォーキング自体に支障の出るものまで、多種多様のものがあります。

多種多様のボトルホルダーとマグボトルの画像イメージ
多種多様のボトルホルダーとマグボトル

いずれの場合にも、手に持ってのウォーキングはできるだけ避けたいものです。

そのためには歩きに支障のないよう、今からボトルホルダーの準備をしましょう。

参考記事はこちら

ウォーキングマイボトルを入れる最適ボトルホルダーおすすめ5選

夏用ウェア(身につけるもの)

夏用のウェア(身に付けるもの)には、ウォーキングウェア、ウォーキング用帽子、夏用ウォーキング手袋とあります。

ウォーキングウェアを着た男女の画像イメージ
ウォーキングウェアを着た男女

ウォーキングウェアについての参考記事はこちら
夏のウォーキングウェア通気がよく快適なおすすめ3選

ウォーキング用帽子についての参考記事はこちら
夏のウォーキング用帽子【2022】通気の良さで選んだおすすめ7選

夏用ウォーキング手袋についての参考記事はこちら
夏用ウォーキング手袋おすすめ厳選3選【シニアウォーカー】

サングラス

これもシニアにとっては、年間を通して必要なグッズになります。

そして、特に夏場は日差しの強さも加わりますので、必要性を強く感じられることでしょう。

各種サングラスの画像イメージ
各種サングラス

単なる日差しを防ぐものから紫外線をカットする「UVカットサングラス」、偏光サングラスなどありますので、あなたの必要に合わせてお選びください。

参考記事はこちら

シニアに絶対必要なウォーキングサングラス!その理由と選ぶポイント【おすすめ7選】

必要なグッズ 季節グッズ 夏季 まとめ

夏季のグッズとして筆頭に来るのは

熱中症対策グッズ

でしたね。

そして忘れてならない水分補給をするグッズに

  • 水筒(ボトル)
  • 水筒を入れるホルダー

が挙げられました。

さらに夏用のウェア(身に付けるもの)として

  • ウォーキングウェア
  • ウォーキング用帽子
  • 夏用ウォーキング手袋

がありました。

それだけではありませんでした。

夏の強い日差しから眼を守る

サングラス

もありました。

夏季のウォーキングは、それだけ過酷な自然条件の中で歩く、ということです。

シニアウォーカーが、夏季のウォーキングライフを大いに楽しくするためにも、必要なグッズの準備はきっちりとしたいものですね。

どんな条件の中でも、ウォーキングを楽しく続け、軽快に歩きましょう!

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