ニューバランスウォーキングシューズMW363(旧モデル)はき心地の良さ【レビュー】

シューズ

みなさん、楽しくウォーキングしてますか!

あなたが今はいているウォーキングシューズのはき心地はどうですか?

私が今はいているウォーキングシューズは、ニューバランスのMW363(旧モデル)です。

4E幅広で、ファスナー付です。

とても気に入ってますよ!

今回はニューバランスウォーキングシューズMW363(旧モデル)のはき心地をレビューさせていただきます。

■この記事を書いた人

キーボー : ウォーキング歴、足掛け20年のベテランウォーカー

[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW363(旧モデル) 幅広

現在、私が愛用しているウォーキングシューズがこれです!

[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW363モデル 幅広

 靴幅 4E 
 表地 フェイクレザー 
 ソール素材または裏地  ゴム
 耐水性能 なし
 留め具の種類 ファスナー    
 ソール(靴底)の厚さ 2.5cm

ニューバランスMW363はき心地の良さ【3つの理由】

ニューバランスウォーキングシューズMW363タイプ5(今回の記事で取り上げている靴のひとつ前のバージョン:私が以前に履いていたMW363のバージョン)とタイプ6(今回の記事で取り上げている靴のバージョン)をはいて歩いた感想は、どちらもはき心地の良さがバツグンだ、ということです。

つまり、MW363はどのタイプもはき心地が良い、ということです。

ニューバランスシューズの「はき心地の良さ」の理由は、3つあります。

矯正靴のメーカーなのではき心地がいい

ナイキ、アディダスと並んで「世界3大シューズメーカー」として挙げられるニューバランス。

1906年アメリカで創業。

アーチサポートインソール(足裏の土踏まずを支えてくれる靴の中敷き)や扁平足などを直す矯正靴のメーカーとしてスタート。

ニューバランスという社名は、靴をはく人にNew(新しい)Balance(バランス)感覚をもたらすということから来ているのです。

だからはきやすく、すっぽりと包み込んでくれるようなはき心地なんですね!

「ニューバランスMW363 BR6」ブラウンに足を入れファスナーを締めた画像イメージ
「ニューバランスMW363 BR6」ブラウンに足を入れファスナーを締めた

ウォーキング専用なのではき心地がいい

数あるシューズメーカーで、「ウォーキング用」とハッキリ銘打ってウォーキングシューズを造っている製造業者は多くありません。

ニューバランスはハッキリと、この靴は「ウォーキング用」ですよ、と区別しています。

現在私がはいている「ニューバランスMW363」の商品タグに記されているMWがそれを表しています。

は、Man男性用、WがWalking 用を示しています。

「MW363」が男性用、ウォーキング用であること示す商品タグの画像イメージ
「MW363」が男性用、ウォーキング用であること示す商品タグ

ちなみにWWという型番の付いているシューズは、がWoman女性用、がWalking用という事になります。

レディース用のファスナー付きシューズこちら

このMW363のはき心地がいいのは、まさにウォーキング用のために作られたからなんですね。

ファスナー付きなのではき心地がいい

ファスナー付きのいいところは、そのつど靴ひもを結び直す必要がないということです。

例えば冬場、私のように厚手の靴下をはいて歩くかた。

はく時にファスナーを開いて足を入れ、ファスナーを締めるだけ。

だから、ストレスなくウォーキングをスタートできるんです。

「ニューバランスMW363」ファスナーをしっかりと締めた画像イメージ
「ニューバランスMW363」ファスナーをしっかりと締めた状態

早朝ウォーキングをされるシニアウォーカーの方にとっては、家を出るときにストレスを感じて出るのは危険です。

できる限り、楽しく歩きたいものです。

肌で感じるはき心地の良さ

ニューバランスをはくまでは、様々なシューズをはいてきました。

それに自分がはくものに、スポーツシューズだとかブランドなどには一切こだわりはなかったのです。

というか、いま思えばあまりにも無頓着だったのでしょうね..😌..

それが、4年前に私がはいているシューズをみかねた妻からニューバランスのシューズを買ってもらったことから始まるんです。

今までがいままでですから、「そんな高いシューズをはいたって別に変わらないよ」などと言いながらも、買ってもらったんです。

それがなんて素晴らしいシューズなんだ、ということですぐに気にいってしまいました。

何が気に入ったかって、何しろ歩きやすいんです。

その時のシューズの※タン裏についていた商品タグの画像イメージ
その時のシューズの※タン裏についていた商品タグ
   ※タン:靴ひもの内側に本体の布(革)とは別にある、水分や汚物が内部に入ることを防止する
  舌のような布で、その裏側に付いている商品サイズなどを記したタグです

毎日の仕事とウォーキングではいていたもんですから、2年たらずでボロボロに。

つま先の靴底は穴があきそうになる始末。

私はどうもO脚らしく、かかとも部分的にすり減ってしまいました。

ホームセンターから厚いゴム板を買ってきて瞬間接着剤で貼り付けて、カッターナイフで形を整えて歩いていました。

それほど気に入っていたんですね。

そうしたら、それを見かねた妻が再び同じモデルの新しいシューズを買ってくれました。

いままでのものはMW363BK5で、MW363の5タイプの黒(Black)です(上の画像)。

買ってもらった新しいものはMW363BR6で、MW363の6タイプの茶(Brown)です(下の画像)。

ニューバランスMW363BR6の茶(Brown)商品タグの画像イメージ
ニューバランスMW363BR6の茶(Brown)商品タグ

何しろ軽い、しっかりしている、クッションがいい、ファスナー付きなので着脱がとても楽なんですよ。

そんなわけで今ではニューバランスMW363は大のお気にいりなんです。

ファスナー付ですが、靴ひも結びの調整は事前にしっかりと

ただ注意していただきたいことがあります。

ファスナーが付いているからといって、靴ひもの結び方に全く無頓着でいてはいけません。

そこで、ニューバランスの「ウイズサイジング」というページに、各人の足に合った靴ひもの結び方を教えてくれている「シューレースの結び方」があるので見ていきましょう。

各人の困っている問題ごとの結び方には次のようなものがあります。

  • 踵部(かかとの部分)がすべって困っている人向けの結び方
  • 踵(かかと)の幅が狭く、足前部が幅広い人向けの結び方
  • つま先の問題がある人向けの結び方
  • 甲に圧迫感を感じている人向けの結び方
  • 足の甲の痛みで困っている人向けの結び方

自分に合った結び方を知って靴ひもを結び直してみるのも、歩きやすくなるひとつの方法です。

ただしこの結び方は、ニューバランスシューズに対する結び方ですので、他のブランドシューズが同じように効果があるかというとわかりません。

それにもうひとつ注意していただきたいのは、一週間に一度は靴ひものしまり具合を再確認すること。

歩いていると微妙に靴ひもはゆるんできますので、ぜひ確認してください。

その際は、ファスナーをしっかりと締めたうえで再調整をしたほうがいいです。

ニューバランスウォーキングシューズMW363(旧モデル)のはき心地の良さ まとめ

ニューバランスウォーキングシューズMW363(旧モデル)は

  • ニューバランスが元々矯正靴のメーカーである
  • MW363がウォーキング専用
  • ファスナー付き

これらがはき心地の良さを作り上げているんです。

そして実感として歩きやすいということに尽きます。

それに各人の歩きグセなどによって、靴ひもの結び方があるのを知りました。

もしあなたがいまはいているウォーキングシューズが歩きにくかったりするならば、是非とも参考にしてください。

きっとあなたにピッタリのニューバランスのシューズを探すことができますよ。

[ニューバランス] ウォーキングシューズ MW363モデル 幅広

その他、ニューバランスのシューズを比較検討してみたい方はこちら!
たくさんありますよ!

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