ウォーキングマイボトルを入れる最適ボトルホルダーおすすめ5選

ボトルホルダー

みなさん、楽しくウォーキングしてますか!

「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で紹介させていただいたマイボトルは、すべて魔法瓶タイプでした。

魔法瓶タイプのボトルには、できれば専用のボトルホルダーが欲しいですよね。
ペットボトルよりも少々重いですから、あなたが普段使用しているポーチやリュックサックに入れると、揺れが気になったり、横になって漏れてしまうケースがあるかもしれません。

そこで今回は、紹介させていただいたマイボトルに合ったボトルホルダーおすすめ5選のご案内をさせていただきます。

それでは、早速ご一緒に見て参りましょう!

■この記事を書いた人

キーボー : ウォーキング歴、足掛け20年のベテランウォーカー

ウォーキングマイボトルの持ち運び方

ウォーキングをしながらマイボトルを持ち運ぶわけですから、様々なやり方があると思います。

私は容量の小さなボトルに関してはポーチに入れ、容量の大きいボトルはリュクサックに入れて歩きます。
両手は常に何も持たないのが原則です。

ウォーキングをするときのマイボトルの持ち運び方は、各人それぞれ異なると思いますので、まずはこの点から見ていきましょう。

手に持って歩く

シニアウォーカーにとって、これは基本的にNGです。
何故なら転倒リスクが高くなるからです。

手に持って歩いていると、どうしても歩きながら飲んでしまいます。
歩きながら飲むと転倒リスクはいっそう高まります。

ボトルを手に持って歩く画像のイメージ
ボトルを手に持って歩く

もうひとつの理由に、とっさの行動をとるときの妨げになるということが挙げられます。

現代は何があるかわからない時代ですから、両手を空けておくのは絶対に必要不可欠なことと言えるでしょう。

また両手を空けて歩くことによって、両手をバランスよく振りながら歩くことができます。
つまり、姿勢をよくして歩くことができるというわけです。

みなさん! 手に物を持って歩くのは止めましょう!

現在使用しているバッグ類で持ち歩く

あなたが現在使用しているポーチがあったら、取り敢えずそれに入れて歩きましょう。

使っているポーチにボトルを入れる画像イメージ
使っているポーチにボトルを入れる

いまのポーチには入らない、または揺れが激しくなってしまうようでしたら、リュックサック(バックパック)などに入れて歩くのがいいでしょう。
両手は空けて歩くという大原則をいますぐやるためには、この方法がいいと思います。

ポーチもリュックもないという方は、さしあたり歩くコースや時間を短くして、歩く前、帰宅後に水分補給をするようにして下さい。

歩く時間帯も温度が低いときに限定しましょう。
たとえば、5~10分程度のコースを早朝ウォーキングで歩くというように。

ボトルが収納できる専用ホルダーに入れて持ち歩く

できればそうしたいですね。

水筒やペットボトルは飲料が入っているだけに、重いです。
飲みきってしまえば、空ボトルの重量だけになるのですが、500mlの飲料はおおまかに言うと500gという重さです。

500gの物を手に持ったり、身につけて歩くのは、考えている以上にストレスのあることです。

ならば、できる限りボトルが安定して揺れることが少ない持ち歩き方をするのがベスト。

それには専用のボトルホルダーを備えたいものです。

おすすめ最適ボトルホルダー5選

今回は、

「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で、紹介させていただいた「おすすめ全5品」

  • 【小容量モデル】サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 180ml
  • サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml
  • 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.36L
  • 【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml
  • ピーコック 水筒 ステンレスボトル 0.8L

のマイボトルを収納できるのかどうかも、併せて案内させて頂きます。

ランゼスト ランニングポーチ

 素材  ポリエステル
 ナイロン(撥水効果の高い特殊ナイロン生地を使用) 
 滑らないABS樹脂加工でズレない
 重量 170g
 ボトルポケット ワンタッチ落下防止バンド付
 550mlまでのペットボトル対応
 その他のポケット  前面に「仕切り付きメインポケット」と「サブポケット」 
 内側に「バックポケット」の3つのポケット付
 ポケット収納対応 前面メインポケットは、6.8インチのスマホまで対応可能
 夜間歩行の安全性 前面左右に反射素材が採用され安全性を高めています
 2wayバッグ ウエストポーチとしてだけではなく、
 斜め掛けもOKの2wayバッグ
 ウエストサイズ 約52cm~120cmまでが目安

腰に張り付くようだと言う人がいるくらい、フィット感がいいようです。

3ポケットなので、持ち歩きたいものはだいたい収納できますね。

ランニングポーチと表示されていますが、カスタマーのなかにはウォーキング用に最適なのではないかというレビューもかなりあります。

このポーチは、
「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で、紹介させていただいた「おすすめ全5品」のうち

  • 【小容量モデル】サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 180ml
  • サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml
  • 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.36L
  • 【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml

の収納に適したポーチになります。

【箱根駅伝選手も推奨】U-Makes ランニング ポーチ ペットボトルスマホ 揺れない

 素材  肌ざわりのいいメッシュ素材、ナイロン素材を使用
 防水・撥水加工済のため小雨の日のほか、汚れや摩擦にも強い  
 サイズ  33 x 23 x 2.5 cm
 重量 155g
 対応ウエストサイズ  50cm-115cm
 ベルトの長さを自由に調整できる男女兼用バックルタイプ
 斜めがけにしてキッズ、家族全員で利用が可能
 夜間歩行の安全性 夜光反射材を使用 夜間のランニングでも安心
 ボトルポケット 基本350ml~500mlペットボトルを斜めに収納
 形状によっては、700mlペットボトルの収納も可
 その他のポケット 正面ポケット、メインポケットがあり、
 ウォーキングに充分な収納力
 iPhne14(6.1インチ)の収納も可

ウォーキングやランニングでの使用のみならず、街歩きやちょっとした外出、車の運転時などいろいろな場面での使用が可能です。

このポーチは、
「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で、紹介させていただいた「おすすめ全5品」のうち

  • 【小容量モデル】サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 180ml
  • サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml
  • 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.36L
  • 【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml

の収納に適したポーチになります。

[pleasantjapan]斜めがけ ウエストポーチ

 素材 メッシュ素材
 蒸れにくく、快適な腰回りを保ちます
 色 豊富なバリエーション
 ブラック イエローグリーン スカイブルー
 カーキ ネイビー ブルー パープル ピンク
 の全8色
 重量 約230g
 サイズ ストラップの調整サイズ55cm~112cm
 商品の大きさを含む対応可能な腰回りの長さと考えてください 
 ボトルポケット 落下防止用ゴムバンド付
 400ml前後のペットボトルが最適と思われます
 その他のポケット 6.7インチのスマホ収納可能なポケットやカードや鍵を入れられる 
 ポケット付でウォーキングに必要と思われる物はほとんど収納可
 30日間の返品保証  日本人によるアフターサポート
 購入後のイメージ違い、サイズ変更等の相談に迅速、丁寧に対応
 ※お客様ご自身の破損、汚れなどが見受けられた場合、購入後30
  日が経過している場合は返品が受けられなくなりますのでご注意 
  ください

マートフォンとペッドボトル。ウォーキングやジョギングにおいて、手に持つには少々邪魔な物を入れておくには丁度良いグッズです。


あと少しのところ
①ドリンクホルダーは350mlで丁度よいので、500mlが難しそう(ゴムはありますが…)
②表の中サイズはスマホ(6インチケース付き)が、ぎりぎりサイズなので少し出し入れしにくい。

良かったところ
①比較的軽い
②体にしっかりフィットし、ゆれにくい。
③ファイスナーつきのポケットが、外側に2つ(中・小)と内側に1つ(大)、それにドリンクホルダーがあり便利。(外側の中にスマホ、小に小銭・キーを入れ、内側にティッシュなどを入れています)

上記はカスタマーレビューの抜粋ですが、スマホはケース付では6インチくらいまでのようですので、ご注意ください。
体にしっかりとフィットして、入れた物がゆれにくいのはいいですね。

このポーチは、
「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で、紹介させていただいた「おすすめ全5品」のうち

  • 【小容量モデル】サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 180ml
  • サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml
  • 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.36L

の収納に適したポーチになります。

JEBATOXI 男女兼用水筒ポーチ付きウエストバッグ ウエストポーチ

 色  ブラック グリーン オックスフォードブルー(濃いブルー) 
 パープル スカイブルー(明るいブルー) 
 素材  耐水性リップストップナイロン
 重量 約200g
 製品サイズ  24x16x6cm
 ウエストサイズ  約125cmまでが目安
 ボトルポケット  600ml~1,000ml(形状による)までのボトルを収納可能
 その他のポケット  ジッパー付ポケットが2つ、表側にいつでも取り出せる簡易ポケット  
 iPhone 13 Pro Max (6.7インチ)収納可

ウォーキングやハイカーにとって、これは完璧なバッグです。ちょうどいいサイズのドリンクボトルを入れるのに十分なスペースがあり便利だと思いました。大きいジッパー付ポケットには、携帯電話、小さなスナック、小型懐中電灯、絆創膏など必要なものすべてが収納できる大きさです。

小さいジッパー付ポケットには、キーフックが付いています。鍵を引っ掛けることができるのは、これも賢明で賢いデザインです。鍵が必要なときに、ボトルにある鍵を見つけるためにすべてのポケットを探し回る必要がなく、紐を引き出すだけで簡単に鍵を見つけることができます。小さめのジッパー付きポケットには、カードを安全に保管できる場所もあります。薬も入れることもできます。

上記カスタマーレビューでも感心しているように、キーフックはとても便利ですね。

帰宅して玄関ドアを開けようとした時にポーチの中を探し回った経験をお持ちの方は少なくないと思います。

このウエストバッグ ウエストポーチは、
「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で、紹介させていただいた「おすすめ全5品」のうち

  • 【小容量モデル】サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 180ml
  • サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml
  • 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.36L
  • 【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml
  • ピーコック 水筒 ステンレスボトル 0.8L

すべての収納に適したバッグになります。

[アヴィレックス] ボディバッグ

 素材 メイン素材:ポリエステル  表地:ポリエステル
 重量 約460g
 サイズ タテ40cmxヨコ19cmxマチ9cm
 ボトルポケット 左右にメッシュのボトルポケットあり
 本体のメインルームには800mlのマグボトルでも、 
 たて置きで十分に収納が可能
 ポケット数 正面立体ポケット2つ、両サイドにボトルポケット2つ、
 ショルダーにモバイルポケット1つ、それにメインルーム
 の大ポケット1つ、合計6つ
 ポケット収納対応  メインルームには2Lのペットボトル2本がピッタリ入り、 
 その上にまだスペースが残る

おすすめの5番目はボトルホルダーではなく、ボディバッグです。

既におすすめしている4つのボトルホルダーのボトル収納力は、500ml前後が最適な容量になるからです。
800ml以上、1000ml、2000mlのボトルを入れて快適に歩くには少々無理があります。

そこで800ml以上のボトルを入れて歩くには、小さめのリュックぐらいの大きさのボディバッグが最適なバッグになるのです。

当然ですが、このボディバッグは、
「ウォーキング用水筒おすすめ5選であなたもしっかり水分補給対策を!」
で、紹介させていただいた「おすすめ全5品」のうち

  • 【小容量モデル】サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 180ml
  • サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 350ml
  • 象印 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.36L
  • 【食洗機対応モデル】サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml
  • ピーコック 水筒 ステンレスボトル 0.8L

すべての収納に適したバッグになります。

ウォーキングマイボトルを入れる最適ボトルホルダーおすすめ5選 まとめ

私たちシニアウォーカーがマイボトルを持ち歩くには、

マイボトルの持ち運び方
として

  • 手に持って歩く                    NG
  • 現在使用しているバッグ類で持ち歩く         専用ポーチ以外はNG
  • ボトルが収納できる専用ホルダーに入れて持ち歩く  OK

とありました。

手に持って歩くのはNGでした。

また現在使用しているバッグ類がボトルホルダーであれば問題ないのですが、その他のポーチ類ですと揺れたりして、逆にストレス発生の原因になってしまう恐れがあります。

やはりボトルが収納できる専用ホルダーに入れて持ち歩きたいものです。

ぜひこの記事を参考にしていただき、猛暑の続くこの夏も快適なウォーキングを継続しましょう!

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