ニューバランスウォーキングシューズを筆頭にシニアに人気のベスト7

シューズ

みなさん、楽しくウォーキングしてますか!

今回は、このブログのシニア読者の皆さんから人気を博したウォーキングシューズの、ブランドベスト7をご紹介します。

このブログもスタートしてから約3年経過しました。

その間の評価に基づいたものですから、今、ウォーキングシューズを入手しようと考えておられる方は、大いに参考になりますよ!

それではご一緒に見てまいりましょう。

■この記事を書いた人

キーボー : ウォーキング歴、足掛け20年のベテランウォーカー

ここで紹介させていただくブランドベスト7

ニューバランス

とても多くのシニアウォーカーが絶賛されたのが、ニューバランスでした。

参考記事:

ニューバランスウォーキングシューズMW363(旧モデル)はき心地の良さ【レビュー】
あなたが今はいているウォーキングシューズのはき心地はどうですか?私がいまはいているウォーキングシューズは、ニューバランスのMW363(旧モデル)です。4E幅広で、ファスナー付です。とても気に入っていますよ!今回はそのはき心地をレビューします。

このレビュー記事でも強調しましたが、何しろはき心地の良さは抜群です!

加えてニューバランスがもともと矯正靴のメーカーであり、ウォーキング専用と堂々とうたって販売しているという側面もあると思います。

ニューバランスのウォーキングシューズはこちら。

[ニューバランス] ウォーキングシューズ
new balance(ニューバランス)

ニューバランスウォーキングシューズがこれだけ人気があるのは、はき心地の良さが理由のトップに挙げられます。

それだけでなく、長い時間のウォーキングでも疲れにくいのも大きな理由のひとつに挙げられるでしょう。

それは、クッション性に優れており、衝撃を吸収して足への負担がとても軽いからなのですね。

ミズノ

学生時代、運動部に入っていた方々にとってはとても馴染み深いブランドだと思います。

運動用ウェアや野球のシューズなど、お世話になった方も多くおられることでしょう。

シニアには日本の企業であるということも伴って、ブランドに対する安心感があるのは否めませんね。

野球道具をはじめとした、運動具の総合メーカーのイメージがありますが、意外に知られていない製造物としてグライダーなんかもあるんですよ。

シューズに関しては、約100年前に陸上スパイクシューズからスタートして、各種スポーツブランドシューズ、ワーキングシューズまで幅広くシューズ製造をしています。

ミズノのウォーキングシューズはこちら。

[ミズノ] ウォーキングシューズ
MIZUNO(ミズノ)

ミズノの歴史、経験、技術は、ウォーキングシューズにもいかんなく発揮されていることは言うまでもありません。

水や風を外部からシューズに侵入させない一方、内部からの湿気や汗を逃がす特性を持つゴアテックス(GORE-TEX)素材を使用した、防水耐久性と透湿性に優れたウォーキングシューズもあります。

これは、雨の日も歩くというウォーカーにとっては、とても重宝しますね。

アシックス

アシックスウォーキングシューズが快適なのは、歩くうえで是非とも欲しい機能であるフィット性、軽量性、クッション性、グリップ性、屈曲性、安定性に加え、通気性、耐久性の機能を上手に組み合わせて造られているからなんですね。

アシックスのウォーキングシューズはこちら。

[アシックス] ウォーキングシューズ
WELLNESSWALKER(アシックスウォーキング ウェルネスウォーカー)

アシックスには、「HADASHIWALKER(ハダシウォーカー)」シリーズというウォーキングシューズがあります。

これは、軽いのと、歩行動作に合わせて屈曲する靴底構造により「ハダシ感覚」で歩けるシューズ。

足のさまざまな筋肉や関節を、無理なく活用でき、裸足で歩いているような感覚のようです。

ムーンスター

創業から約150年の歴史ある日本企業ですね。

スタートは足袋を製造していましたが、スニーカー、長靴なども造るようになり、本格的なシューズメーカーとして約100年前にその歴史は始まりました。

「一人ひとりのお客様に最適な靴をつくる」という想いは、いまも健在です。

ムーンスターのウォーキングシューズはこちら。

[ムーンスター] ウォーキングシューズ
MoonStar(ムーンスター)

私たちシニアにとっては、月星化成という会社名が馴染み深いかもしれません。

学校で履いていた上履きなどでよく目にされた方も多いのではないでしょうか。

ダンロップ

ダンロップ(Dunlop)は、イギリスを発祥とするゴム、タイヤのブランドです。

日本でこのブランドを所有するのは住友ゴム工業です。

シューズに関しては、広島化成がライセンス生産を行なっています。

ダンロップのウォーキングシューズはこちら。

[ダンロップ]ウォーキングシューズ
DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド)

幅広4Eサイズのシューズが多く、さらに5E、6Eのサイズまであります。

バウンステップ機能(着地した時の膝の衝撃を軽減し進行方向への推進力に変換する)、高輝度反射材(夜間のウォーキングに最適)を搭載、アッパーに通気性の良い素材を使用したシューズもあります。

ラクーン

このシューズは、昨年発売されたばかりの1秒で履け、1秒で脱げる靴です。

私が半年間で3つのレビュー記事を書かずにはいられないほど、シニアにピッタリのシューズです。

ラクーンのレビュー記事

1秒で履ける靴ラクーンがシニアに最適な理由を徹底レビュー
あなたはウォーキングシューズを何足お持ちですか?私は使い古しを2足捨て、一足になっていました。不便なので、シニアに最適なスリッパを脱ぎ履きしている感覚の、1秒で履けるスニーカーLAQUN(ラクーン)を見つけました!徹底レビューします!
ラクーン徹底レビューから3ヶ月|すぐ履けるのが当たり前に
ラクーン徹底レビューから3ヶ月。今ではすぐ履けるのが当たり前に。もうほかのシューズは履けません。だからどんな時にも履いてしまいます。でも車を運転する時だけは、ペダルと靴底の相性のいいシューズに履き替えます。使用3ヶ月後のレビュー報告です。
シニアがすぐ履ける靴ラクーンのツボはかかと|使用6ヶ月後レビュー
ラクーン徹底レビューから6ヶ月。1秒で履ける靴ラクーンのツボは、かかとです!ラクーンの前回記事でも触れましたが、この点が他のシューズと比較して圧倒的に優れたポイントだと確信しました。それでは使用6ヶ月後のレビュー報告をご覧ください。

やはり、人気は急上昇しています!

このシューズのカカトが、履きやすく脱ぎやすいポイントになります。

いま出まわっている同種のシューズにこのカカトは真似できません。
さらに耐久性が40,000回というのですから、ウォーキングシューズ自体の耐久性を遥かに超えています。

ラクーンのウォーキングシューズはこちら。

手を使わずに1秒で履けるスニーカーLAQUN(ラクーン)

私は現在、ラクーンとニューバランスのシューズを様々な生活の局面で使っています。

私の妻もラクーンの着脱の良さを絶賛しています!

プーマ

PUMA(プーマ)は、ドイツ人のルドルフ・ダスラーが創業したブランドです。

弟のアドルフと「ダスラー兄弟商会」として創業しました。

しかし後に兄弟は仲たがいし、弟はアディダス (adidas)として靴作りを再開し、兄弟で争いながらも全世界を席巻していく、という逸話もあります。

プーマのウォーキングシューズはこちら。

[プーマ] ウォーキングシューズ
PUMA(プーマ)

陸上競技用(ランニング)のシューズ造りの歴史があることから、プーマ (PUMA)のシューズガイド名には、ランニングシューズとされているものが多いです。

また時代の流れに沿った、立ったまま、スッと履ける「楽ふわっ」な履き心地を提供するシューズ、ソフトライド (SOFTRIDE)シリーズも販売しています。

ニューバランスウォーキングシューズを筆頭にシニアに人気のベスト7 まとめ

日本古来からのシューズメーカーが含まれているのは、シニアウォーカーならではの結果なのでしょうか?

また、現在話題をさらっている1秒で履け、1秒で脱げる靴がランクインしているのも時代の流れかもしれません。

  • ニューバランス
  • ミズノ
  • アシックス
  • ムーンスター
  • ダンロップ
  • ラクーン
  • プーマ

この7つのブランドは、「ラクーン」以外は長い歴史があり、スポーツに触れた方なら知らないブランドがないくらい有名です。
その中に食いこんでいる「ラクーン」は、さらに今後の活躍が楽しみですね。

シニアに人気のブランドベスト7が「どんなウォーキングシューズにしようかな」と迷った時の、シニアの選択肢になればと願っています。

そして、ウォーキングシューズのメーカーにとって、シニアに向けた良品の開発が、さらに重要な企業戦略になって欲しいと願っております。

私たちシニアウォーカーも、素晴らしいウォーキングシューズに足元を支えられて、いつまでも軽やかに歩かせていただけるよう祈念します。

みなさん! これからもあなた好みの靴を履いて、ウォーキングを大いに楽しみましょう!

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