みなさん、楽しくウォーキングしてますか!
冬は乾燥しますから、ウォーキングをしていると喉が乾いてきますね。
喉をうるおすために、ペットボトルを入れて歩いても負担にならないウエストポーチがあったらいいなと思って探していました。
KDSTランニングウエストポーチ これは快適で便利!
このウエストポーチをウォーキングで使ってみたのでレビューします。
【この記事でわかること】
- こんなに快適で便利なウエストポーチがあったんだ!
- シニアウォーカーにおすすめなわけ
- 「KDST」ウエストポーチがおすすめの人、おすすめでない人
■この記事を書いた人
キーボー : ウォーキング歴、足掛け20年のベテランウォーカー
ウォーキングにKDSTランニングウエストポーチを選んだ6つの理由
普段のカジュアルポーチは、あまりウォーキングにおすすめしません。
KDSTランニングウエストポーチを選んだ理由が、大きく6つあるのでご紹介します。
ランニング中に「ズレない・揺れない・邪魔にならない」はウォーキングでも効果的!
こちらをご覧ください。
これは、わたしが以前ウォーキングで使っていたウエストポーチです。
実はこのポーチ、普段使うカジュアルポーチなので、ペットボトルを入れて歩くとかなり揺れてしまいます。
これが2km・3kmとなると、ボトルの揺れで肌がスレて痛くなったり、バチャバチャいう音を不快に感じたりします。
そこで、ウォーキング中もズレない、揺れない、邪魔にならない、三拍子揃ったポーチがないか、探したのです。
これだ!
というポーチを見つけました。
それが軽量で揺れないKDSTランニングウエストポーチです。
軽量で揺れない、ランニングポーチなら、「ウォーキングではさらに揺れないだろう」と考えました。
薄型で軽量、高品質のゴムベルトと伸縮素材で体にピッタリフィット
どんなポーチなのかワクワクしながら封をあけました。
黒色のケースには、ポーチと保証カードが入っています。
薄型で軽量、高品質のゴムベルト使用はとてもしっかりとしており、ご覧のようにかなり伸縮性があります。
だから体にピッタリとフィットするんですね。
商品の重量、サイズはご覧の通りです。
小ポケット | 12cm |
大ポケット | 24cm |
幅(ベルト高さ) | 6cm |
重量 | 90g |
材質 | ナイロン |
ウエスト | 約60cm~110cm |
ペットボトルが入る大容量ウエストポーチ
このポーチには大小のポケットがついています。
その大ポケットに、350mlのペットボトルが入るというんです。
そうは言っても、こんなに薄ペッたいポーチに「本当にペットボトルが入るの?」と信じられませんでした。
ところがちゃんと入るんです。
画像では、ペットボトルの緑キャップが残っていますが、ファスナーはちゃんと最後まで締まりますのでご安心ください。
実際に妻に付けてもらってみましたが、まったく違和感がなく、ベルトをつけているだけのようでした。
私も装着してみましたが、単にベルトをしているようなものです。
大型スマホも入る
ペットボトルが収納できる大きなポケットは、6.5インチの大画面のスマートフォンも入る、ということです。
私はスマホがないので、次のような方法で実際に試してみました。
手元にある電子辞書にホッチキス針の小箱をつけて、その長さを測ると約172mmです。
これはスマホの縦の長さに相当します。
172mmはインチにすると、6.77インチですから、これが入れば6.5インチのスマホも入るでしょう。
横幅は約82mmになります。
厚みは約14mmです。
このようにピッタリ収納することができました。
収納可能な機種(参考) | サイズ |
電子辞書+ホッチキス針の箱 約6.77インチ | 約82mm x 約172mm x 約14mm |
Xperia 1 Ⅲ 約6.5インチ | 約71mm x 約165mm x 約8.2mm |
ですから、6.5インチ程度のスマホは問題なく収納できるでしょう。
ただし、スマホケースが付いているものは、ケースの外寸を確認されたほうがいいと思います。
夜や早朝のジョギングに蛍光ライン入り
このように、まわりが暗くなると蛍光ラインが目立つようになります。
そして、光に反射するので
早朝や夜のウォーキングで、ベルトのように単に着けて歩くという使い方もできますよ。
安心の防水仕様
KDSTランニングウエストポーチは、防水設計されたものです。
ウォーキング中のちょっとした雨や、運動で汗をかいても、防水素材とファスナーに防水加工が施されているので、中に入れた物が濡れる心配はありません。
シニアウォーカーにおすすめ!
ズレない、揺れない、邪魔にならない、三拍子揃ったウエストポーチは、シニアウォーカーにはおすすめ!
シニアウォーカーにとって、何としても避けたいのがウォーキング中の転倒や熱中症。
せっかくの健康習慣が、事故や体調悪化で台無しになるのは悲しいですよね。
そうならないよう、季節にかかわらず350mlのペットボトルをストレスなく携行できる
KDSTランニングウエストポーチはおすすめです。
【KDSTランニングウエストポーチをウォーキングで試してみた】まとめ
ウォーキング中、身に付けている感覚はほとんどなし。
なにしろ快適で便利!
メリット
- 身体にピッタリフィットする
- だから、ずれない、揺れない、ジャマにならない
- 350mlペットボトルや大型スマホが入る
- 蛍光ラインが入っていて、暗い場所でも目立つ
- 防水処置が施されているので、入れた物が濡れない
デメリット
- 500mlペットボトルは入らない
- 多くの物、大きな物は入らない
- 入れた物によっては装着後の出し入れがしにくい場合もある
ウォーキングをする時は、必要最小限の持ち物にしたいという人にはおすすめです。
逆に、できる限り貴重品を多く持って歩きたいという人には不向きかも。
「KDSTランニングウエストポーチ」を身に着けて、これからも軽快で快適なウォーキングを楽しんでください。
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