みなさん、楽しくウォーキングしてますか!
あなたもウォーキングを楽しく継続するために、色々な工夫をされていると思います。
一人ではなく夫婦で一緒に歩いてみたり、愛犬とともに歩いてみたり、いつものウォーキングコースを外れてみたり。
自然との触れ合いを画像にしてウォーキング写真集を作ってみたり、虫かごを下げて季節ごとの虫をつかまえてみたり。
今回はウォーキングを楽しく継続させる対策グッズをご一緒に見て参りましょう。
■この記事を書いた人
キーボー : ウォーキング歴、足掛け20年のベテランウォーカー
ウォーキングを楽しくする工夫
ウォーキングは気楽にやれるからこそ、継続するのが難しいのです。
そこで、趣味を兼ねて歩くことで継続性を高めたり、犬の散歩を兼ねてウォーキングをすることで自分の都合だけで歩くわけにはいかないようにしてみたり。
それでは、まずウォーキングを楽しく継続する工夫をいくつかご紹介します。
歩数をはかる
歩数をはかるのは、ウォーキング継続の最もシンプルでやりやすい対策のひとつでしょう。
なぜなら目標を定められるからです。
参考記事はこちら
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おすすめの歩数計各種
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私はコロナ禍になってからは、家の中でも一日中歩数計を付けています。 それによって、一日の最低歩数を確保するようにするためです。
仲間と歩く
ひとりで歩くほうがいいし、そのためにウォーキングをしている、という方もおられます。
そういう方はひとりで歩かれたほうがいいです。
しかし、ひとりで歩いていると何か味気ないときがあります。
そのように感じられる方は、夫婦で歩いたり、ウォーキング仲間と歩かれると、より一層ウォーキングが楽しくなるかもしれませんよ。
話をしながら歩くのも、ウォーキングを楽しくする方法のひとつですから。
ただその場合は、話に夢中になって不注意にならないよう気をつけましょう。
愛犬とともに歩く
愛犬の散歩を兼ねてウォーキングをされている方も見受けます。
愛犬の散歩とウォーキングを切り離している方は、ウォーキングをさらに楽しくするために、たまには愛犬と一緒にウォーキングコースを歩く、なんていうのも楽しいものですよ。
愛犬と一緒にウォーキングをされる場合、ウォーキング仲間と立ち話などをされるときには、充分にご注意ください。
以前、私はウォーキング仲間が連れていた犬に飛びつかれ、着ていたウェアに噛みつかれ、ウェアが破れてしまったことがあります。
参考:犬用リード
写真を撮りながら歩く
私たち夫婦のウォーキングコース(川端)では、高級なデジカメとカメラスタンドを持って歩いている人をよく見かけます。
この方たちは、ウォーキングではなく、写真撮影が趣味の方々なのでしょう。
川端にいる鳥や動物、水の中の生き物などを待ち構えて撮影しています。
それほど専門的でなくてもいいですから、ウォーキングコースで目に留まった風景や植物、鳥や魚などを撮りながら歩く。
これもまた楽しみとなって、歩く励みになりますよ。
たまにはコースを外れて歩いてみる
いつも歩いているウォーキングコースではなく、たまには違ったコースを歩いてみる。
これもウォーキングを楽しくするひとつの方法です。
今まで踏み入ったことのない場所や、名前だけは聞いたことがあるけどそこへ行ったことがないという地域へ、足を延ばしてみるのも面白いですね。
自分が住んでいる地域なのにまったく知らなかった、こんなところに公園があるんだぁ、というような意外な発見をするかもしれません。
虫かごを下げて歩く
これはどういうことなのかな、と思われるかもしれません。
これは腰に虫かごを下げて歩いているシニアウォーカーの話を聞いたことがあるんです。
子供の頃から虫好きなウォーカーが、特に夏場になると虫かごを下げて歩く機会が多くなるんだそうです。
ウォーキング中に出会う、様々な虫をつかまえて家に持ち帰って飼っているそうです。
なるほど、こういう趣味を上手にウォーキングにマッチングさせているんだ、と思いました。
参考:ムシカゴ
私はカメラ|あなたは?
私は「写真を撮りながら歩く」を「ウォーキングを楽しくする工夫」のひとつとしています。
特にウォーキングを始めた頃は、歩くことを促進させるためにしょっちゅう持って歩いていました。
約20年前に購入したカメラがこちら。
オリンパスの「CAMEDIA C-750 Ultra Zoom」というデジカメです。
当時は最先端の性能と品質で、7~8万円台の価格だったように記憶しています。
未だに使用しています。
当時は携帯で写真を撮るなどということが一般化していない時代でした。
ちょっと高くても最新のデジカメを手に入れるしかなかったんですね。
できるだけ、コンパクトで持ち運びやすいカメラということで購入したんですが、今となってはやはりちょっと重い。
今は、大きめのポーチかリユックサックに入れて持ち運ぶようにしています。
ウォーキング中にカメラで撮影した画像はデータとして保存し、今でもたくさん残っています。
四季おりおりの自然の風景、季節ごとの鳥たちの姿、川のなかに生息する大きな鯉たち、その一部をご披露します。
まだまだたくさんありますが、このくらいにしておきますね。
このようにカメラを持って歩くだけでウォーキングそのものがとても楽しくなります。
季節ごとに触れあう自然が違うんだなということも、こうした趣味を伴うウォーキングならではのことです。
おすすめのカメラ
今回はシニアウォーカーにおすすめのウォーキングを楽しく継続する対策グッズ、カメラです。
今やスマホのカメラはとても精巧に作られており、ちょっとしたデジカメよりも性能のいいカメラが備えられていますね。
ただ、シニアウォーカーには写真撮影はやはりカメラでシャッターチャンスを狙いたい、という人も結構いるんですね。
ウォーカーにとって扱いやすく携帯しやすいデジタルカメラをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
カメラまかせのソニー デジタルカメラ Cyber-shot DSC-W830
ブランド | ソニー(SONY) |
スキルレベル | 初級者 |
特徴 | 手ぶれ補正 |
色 | シルバー |
JPEG品質レベル | 微細 |
製品サイズ | 9.31 x 5.25 x 2.25cm |
重さ | 120g |
「おまかせオート撮影モード」搭載ですから、カメラまかせで、かんたんきれいに撮れます。
まさに初心者向けのカメラです。
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキット
ブランド | オリンパス |
スキルレベル | アマチュア |
特徴 | Bluetooth:撮影した写真をスマホやパソ コンに手軽に転送できます |
色 | ブラウン |
JPEG品質レベル | 微細 |
製品サイズ | 11.71 × 6.80 x 3.90cm(突起部含まず) |
重さ | 約380g |
ミラーレス一眼カメラ(ミラーレスいちがんカメラ)とは
- デジタルカメラの分類のひとつ。
- 一眼レフカメラは光学式ファインダーを使用していますが、その代わりに電子ビューファインダーや液晶ディスプレイを通じて像を確認するカメラ。
- レンズ交換式デジタルカメラの総称。
撮影時モニターが下方向に180度回転するので、自分撮りが容易。
つまりモニターを手前に開けば真上から撮る時も立ち上がらず、座ったままらくに撮影できます。
ですから橋の下などにいる鳥や、川の中にいる魚などを無理なく撮れるので楽しくなりますよ。
これからカメラをやってみようと思っている方、ウォーキングをしながら撮影を楽しめるカメラを探している方にはもってこいのカメラです。
持ち運びに便利なコンパクトさ、デジタル一眼カメラならではの高画質・高機能を両立したミラーレス一眼カメラは、シニアウォーカーにはぜひともおすすめしたい逸品です。
RICOH GR III デジタルカメラ 【APS-Cサイズ大型CMOSセンサー搭載
ブランド | リコー |
スキルレベル | アマチュア |
特徴 | Bluetooth:撮影した写真をスマホやパソ コンに手軽に転送できます |
色 | ブラック |
JPEG品質レベル | 微細 |
製品サイズ | 10.94 x 6.19 x3.32cm |
重さ | 227g |
このカメラは小型でありながら超高性能。
常に持ち歩ける携帯性に富んでおり、軽く扱いやすい。
電源を入れてから約0.8秒で起動するので、シャッターチャンスを逃さない。
とっさのスナップ撮影でも手ぶれを抑えた鮮明な画像を記録。
ウォーキング中に多くのシャッターチャンスを捉えて傑作画像を撮り、独自の写真集を作成することも可能ですね。
ウォーキングを楽しむ対策グッズ私はカメラ|あなたは? まとめ
ウォーキングを楽しくする工夫には、
- 歩数をはかる
- 仲間と歩く
- 愛犬とともに歩く
- 写真を撮りながら歩く
- たまにはコースを外れて歩いてみる
- 虫かごを下げて歩く
などがありましたね。
今回は、私がウォーキングを楽しむ工夫として実践している、写真を撮りながら歩くのに必要なおすすめの対策グッズ、カメラを一緒に見てまいりました。
ウォーキングを楽しくする工夫は、まだまだたくさんあると思います。
上記の例を参考に、あなた自身で楽しくする工夫をすれば、さらにウォーキングが楽しくなりますよ。
カメラまかせのソニー デジタルカメラ Cyber-shot DSC-W830
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